ホッとした。//圧力鍋カレー
2009-10-06


エルの運動会が無事に終わりました。家でのくしゃくしゃに加えて、インフル含め風邪予防に気を使い、早寝早起きもがんばり、よくやった!と自分をほめたいです(^-^; もちろん、エルはたっぷりほめておきましたよ。というわけで、久々にPCつけました。自分のブログにあしあと(笑)

運動会が終わったエルは、お姉ちゃんっぽさを演じる余裕も取り戻したようで…あぁよかった(^-^;

話題替わって、

圧力鍋の、簡易かつ本格カレー。

圧力鍋で作ったカレーの、あのキャンプっぽい大味の熱通り加減がイマイチ好きでなくて、いろいろと試行するに、次の方法がもっとも簡単で、ほどよくおいしい事を発見。ティファールのクリプソシリーズは、蒸し機能用の中かごがついているので、こういう荒技(?)が可能です。

1.圧力鍋に、塩コショウしておいたシチュー用の肉を入れ、ひたひたになるまで水を注ぎ、ベイリーフ(や、お好みの香辛料。あとで取り出したい方はだしパックを利用)を入れます。その上に中かごをセットし、にんじんとじゃがいもは皮をむいて丸のまま、玉ねぎは皮をむいて横2つ切りにして切り口に油を塗って、入れます。野菜の上から塩少々をぱらぱらと振り、ふたをして火にかけ、10分くらい加圧し、自然放置。

2.鍋の圧が抜けたら、中かごを取りだし、玉ねぎだけを肉のほうに入れ(柔らかければ切らなくてもフツーにばらけます)、適当な量の水(トマト水煮缶でもよい)を入れて、10分ほど煮込み、火を止めてルーを入れ、とろみがつくまで煮ます。

3.にんじんとじゃがいもは大きめに切っておき、カレーをかけた上に乗せます。

・このやり方だと、にんじんはむちっとやわらかく、じゃがいもはほくほくで、カレーの単調な感じに変化が出て、楽しく(?)食べられます♪

・カレールーは、個人的にコスモの甘口をおすすめ。固形のルーだと、なんか妙にカレー粉くさくて(笑)使い切りミニパックのデミグラスソースなんかを足していたのですが、コスモのルーには程よいデミグラ感があってバランスがよいです。甘口といっても、子どもが食べられるぎりぎりでほのかに辛く、大人でもいけます。より辛口には、ガラムマサラ&チリパウダーで調整しています。

・肉が牛肉の場合、カレールーじゃなくて、ビーフシチューのルーかデミグラスソース缶にすると、同じ方法で、ビーフシチューにもなりまーす!もし面倒じゃなければ、塩コショウしたお肉をフライパンの強火で焼き付けておいて、赤ワインをじゅーっとかけ、それをさらに圧力鍋でやわらかく仕上げると、おいしさ倍増(先に焼くので加圧時間は8分くらいでいいかも)。いんげんかブロッコリーのゆでたのを添えると彩りに。

・鶏手羽元の野菜たっぷりローカロリーカレーのレシピがどこかにあるはずなんですが…。検索機能が無くてすみません。「こっぱみじんカレー」で探してください(^-^;

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