子どもの中にあるものを、社会の中にあるものに、結びつけること
っていうのを思いついたんだけど、どうでしょうか。
内容をまるごと与えるのではなく、もともとある素材に、方向性を与えて、豊かにする。
そもそもは、教科書のページ数25%アップ、という新聞記事について、義母と一緒に話している時に考えたことなんですが。
小学生にはたっぷり勉強させるべし。ただし、目的と手段を取り違えてはいけない。
100点をとるための勉強ではなく、間違えたことを次につなげるための勉強。
将来社会に出たときに、必要となる経験や知識を、人から人へと、生きた情報として伝えていく、勉強。
内容はある意味方便で、方法論や発展可能性が、その本質である、勉強。
どうなんでしょう、目に見える部分というのに拘泥しがちであるという点を差し引けば、このくらいに思っておいてちょうどいいのかもしれないなー、と感じたので、メモしておきます。
にほんブログ村 幼児教育←ランキング参加中♪
セコメントをする