2015-11-20
さて、ジェイの九九も4の段までやってきました。
そろそろ煮詰まってきましたよー。
3の段がなかなか言えないジェイ。
「バケツをひとつ作るのに必要な鉄の数は?」
「3」
「そう、さんいちがさん。」
「バケツをふたつ作るのに必要な鉄の数は?」
「6」
「さんにがろく。」
…
とやっていきました。
どうやら、頭の中で3ずつ足して答えているようなので、
ブロックを3ずつ積み重ねていき、
10で隣の列に移る図を書きました。
その下に、九九の式とよみがなも書いておきました。
3×4=12、のところで
12は大事な数なんだよ〜
午前も午後も12時間だし、一年も12ヶ月。
12個のきのこの山(別になんでもいいんですよ)を
1人〜12人まで分ける問題も出しました。
マイクラはいいよね、
かけ算とか、さらに割合を維持したかけ算とか(ケーキを作ったり)、
いろいろ問題が作りやすいです。
数をブロックに移行しやすい。っていうか元がブロックだし!
ただ、生物学的 / 地学的にイージーなのが欠点かと(笑)
まぁそれは突っ込むところってことでクリア。
マイクラ年齢のお子さんをお持ちのみなさん、
この際、あふれ出るマイクラ欲を逆手に取りましょうぜ☆
※ちなみに私自身はマイクラをやったことは一度もありません。
不正確な記述があったらすみません。
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